published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
京都北野の商店街の、七本松交差点をちょっと下がるとあるのが、鎌倉時代から伝わる日蓮宗寺院「立本寺(りゅうほんじ)」。
島原の最盛期に栄華を誇った遊女・吉野太夫と、吉野太夫を身請けした豪商・灰屋紹益の菩提寺としても有名です。
春には境内一面の桜が咲き誇り、辺り一面を淡いピンク色に染め上げます。ボク自身も今年の春にVR撮影に繰り出しました。天候が悪く結局は良いデータにならずにお蔵入りとなってしまいましたが、そのときに境内に巨大な黒いプラスチックの鉢がゴロゴロ置かれていたのを覚えていて、どうやら蓮鉢のようであることは想像できました。但しそのときには無造作に置かれているようにしか見えず、どうなるのか想像も付きませんでしが...。
そうしているウチに京都新聞電子版の「白や桃色、ハスの花見ごろ 」のニュースを見て、いよいよと思って行くと、立本寺本堂の面前に100近い黒鉢に植わった蓮が一面に!しかも蓮に囲まれて撮影できるなんて...もう最高です!
(普通は沼に咲いているので、中からは撮影できなかったりしますよね)
実は立本寺は、京都でも知る人ぞ知る蓮の名所なんだそうです。
立て札には「はすのその」とふりがなが打ってあって、名は「龍華苑」と書きます。
他の蓮園が有料の観光地化しているのに対し、立本寺の龍華苑は全くの無料公開...ってゆーか、本堂境内に堂々と置かれているだけ!
約80種が1種1鉢に個別に植わってあり、各々には名札が付いているので、それを見比べるのが楽しみ方なんだとか。
勿論境内は24時間開いているので、早朝に行けば「ポンっ」と開花の音が聞けるかもしれませんヨ。
8月中旬まで順々に咲きますので、まただま楽しめます。お時間のある方、是非訪れてみては如何ですか?
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立本寺 龍華苑
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TBおおきに。
立本寺さんはうちからほど近いのでよくみている風景なんですが、こうしてみると、また違った魅力がありますね! ここは実は、桜の隠れ名所です。春にもぜひ☆
>あまねさん江
ようこそ、TB返しありがとうございました!
本文をご覧の通り、ボクも最初は桜の撮影の為に訪れたのですが、この蓮鉢に期待がわき、初夏がとっても待ち遠しかったです。
京都の夏の風物詩って、他に何があるかなぁ?地元民しか知らない不思議な風習があれば、また教えてくださいね。これからもどうぞ、よろしうに!(笑