published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
やっとご紹介することができました。ボクの"my寺"です。
以前、下鴨に住んでいた時は、本当によくよく通ったものです。
公私ともに行き詰まった時にココを訪れると、心のモヤモヤがすぅ〜っと消えて行くのが分かるほど、ボクにとっては大切な癒しの空間です。
誰も訪れない、京都の人でも知る人がそんなに居る訳ではない、かなりマイナーなスポットとして、ボクの中では隠れ家的存在で、だからこそ「my寺」と称しても誰にも咎められることはありませんでした。
しか〜っし!
JR東海のキャンペーン「そうだ 京都、行こう」キャンペーンが始まった今から数年前の一番最初のポスターに、この法然院が紹介されたと同時に、一躍京都のメジャー観光地になってしまったのでした。このとき、雑誌「BRUTUS」でも京都特集が組まれ、様々な"今までの観光ガイドに載らなかった知る人ぞ知る京都"がいきなり大々的に紹介され、以来今日まで"丸裸の京都"に晒されているような気がします。
日本全国の「京都マニア」にとっては、地元情報という今までシークレットになっていた部分を知る、良い機会だったのでしょうが、ココに暮らす者としては、もうちょっとソっとしておいて欲しかったりします(苦笑)。
ところで法然院境内の東にある講堂は、様々なイベント会場として広く利用を公開しています。
画家や造形作家の展覧会に、若手ファッションデザイナーの発表の場に、そして様々な演奏活動をするアーティストのライブ会場に、と本当に多目的に使われています。そういえば坂本龍一氏がシークレットでの実験ライブもしたんでしたっけ。
今はまだ暑いので、人もまばら。往時の法然院さんを味わえるまたとない機会です。
良かったら法然院さんで、ちょっと心を涼やかにさせてみませんか?
このブログ記事を参照しているブログ一覧:
鹿ヶ谷 法然院
このブログ記事に対するトラックバックURL:
http://pencil-jp.net/mt/mt-tb.cgi/813
法然院
〒606-8422
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420
FAX: 075-752-1083
拝観時間:午前6時から午後4時まで
入山料:無料
(本堂前までの参道を開放)
方丈庭園や方丈の襖絵、中庭の三銘椿等のご拝観は、4月1日7日と11月1日7日の伽藍内特別公開の期間のみ
コメントする