published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
山鉾に関する紹介も今回が最後となりましたが、最後もご縁があるところのご紹介です。
「占出山」は錦小路通烏丸西入ル占出山町にありますが、その町会所の向かいが、ボクがウェブサイトを作らせてもらった「ムレスナティーハウス京都」なんです。そんな縁もあって、毎年購入して家の玄関に掛けてある祇園祭の厄除け粽は、この占出山のを求めるようにしています。
そしてもう1つ求めるものが、占出山の来歴を説く故事「神功皇后が肥前國松浦で鮎を釣って戦勝の兆しとした」に因んだ「吉兆鮎」という銘がついてる"鮎"のお菓子です。京都の人はこの"鮎"(他のお店では「若鮎」という名前で売っていることが多いです)が非常に好きなようで、ボクも最初は余り好まなかったのが、今となっては季節ものなので、欠かさず求めることにしています。清流を泳ぐ鮎を象った甘さ控えめの(三笠焼きを薄くしたような)皮にモッチリとした求肥が何とも美味しいのです。そして「大極殿」謹製のこのお菓子は、何と祇園祭限定!今年買いそびれた方、来年はぜひどうぞ(笑
今日のムービーは、占出山町会所のご本尊の前に並んでいる売り子の子どもたちを中心に撮ってみました。この子どもたちが並んで唱う歌があるんですが...確かこんな歌詞だったかと思います。
安産のお守りはこれより出ます
明日は出ません今晩かぎり
ご信心(しんじん)の御方様(おんかたさま)は
受けてお帰りなされましょう
ろうそく一丁(いっちょう) 献(けん)じられましょう
ろうそく一丁(いっちょう)どうですか
ご本尊のご利益によって、「安産」が「厄除け」や他のになったりします。
さらにろうそくだけじゃなく「手拭いどうですか」や「粽どうですか」が追加されたりします。
この辺で他の鉾町との差別化を図っているらしいです。
この歌声が可愛いこと!そして売り子の数や並んでいる様を見ると、どうやらこの占出山が一番カッコついてるような気がするのは、やっぱりボクの贔屓目ですかね。
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【祇園祭'07】占出山町会所
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