published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
絶好の行楽日和の11/3でしたね。
今日は嫁はんも体調が良かったので、散歩がてら、御所の一般公開に行ってきました(勿論、歩きで!)。
二人とも初めての一般公開だったんですが、思った以上に良かったです。なんで今まで行かへんかったんやろう...って思いましたもん。日本工芸界の最高峰の技術が惜しげも無く使われた御所のしつらいは、まさに見事の一言。しかもそれを常に手入れしてる職員さんの苦労も偲ばれて、本当に心地よいひとときでした。
御所の中は撮影オッケー!(他のお客さまの迷惑にならない限り、っていう前提ですけど)それは事前に知っていたので、一応は気を使って三脚ではなく高所用ポールで一脚撮影を行いました。その風景は明日以降にお届けします。
そして今日お届けするのは、その一般公開を見た後に訪れた、京都御苑の東に位置する「新島襄旧邸」。京都が誇る名門校「同志社」の創始者として、京都ではさすがに知名度抜群の御方です。今でも同志社OB/OGの手によって保存運営がなされ、様々なイベントが開催されています。
御所の一般公開に合わせる形で開催されたこの秋のイベントは、新島襄夫人八重愛用の楽器であるリードオルガンの演奏会でした。10/31〜11/4まで11時・13時・15時に開催されるコンサートは、毎回演目が替わり、しかも演奏曲の解説をしてくれます。演奏は和泉豊治先生。元同志社香里中学・高等学校音楽科講師
で、現役のパイプオルガン奏者です。何より演奏前の話がメチャクチャ面白い!まるでその当時に生きてて、自分の近所のオニイチャンやオッチャンのことのように話すんですよ、バッハやハイドンのことを!(笑)そうやって会場を和ませるところなんか、まさに「先生」って感じです。
楽器自体が京都市の有形文化財に指定されているほどの80年以上前のもので、2000年に完全オーバーホールしたとは言え、やっぱり古いものは古いのです。いろんなところにガタがあったりして、鳴りはそんなに良くは無かったですが、でもその空間で聴く音色はとても柔らかで懐かしく、まるで自分たちが大正時代にタイムスリップするような感覚です。目の前1mほどで聴くので、鍵盤のカタカタ鳴る音や足踏みフイゴのコトコト鳴る音なんかも聞こえて、とっても生々しかったです。
明日11/4は15時のみの演奏となるようです。入場無料なので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。
他にも御所周辺は様々な催しがテンコ盛りです。
明日も良い天気になるそうです。
ぜひ御所周辺を散策されてみては、如何ですか?
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秋の新島旧邸 リードオルガン演奏
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新島襄旧邸(京都市指定有形文化財)
京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル(京都御所東)
■公開時期
春・秋 御所の一般公開期間:連続5日間
11月29日 同志社創立記念日
■公開時間 10:00〜16:00
■入場料 無料
■問合せ先 同志社社史資料センター 075-251-3042
カタカタ、コトコト聴こえて来そうですヨ。
人、楽器、建物、かなり年季入ってますネ。
イイ感じ、、、
>keijiさん江
もうね、なんでこういう時に録音機材を持ってないのかなぁ、って感じです。録音録画OKだったんですよ。
こないだ高木さんとSkypeしてた時に、Podcastなんだから音入れようよって言われたんですが、そこまでやるとたぶん、「日記」にならない作業量になってしまうので...(今でも非現実的な活動ですが)。
でも何とかしたいなぁ。
良い録音機材、無いですかねぇ?