published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
本日7月17日は、"対外的"なクライマックス、山鉾巡行が開催されました。
今年の祇園祭は宵々々山からずっと雨が降っていて、観光客も昨年の半減という有様。なので巡行もどうかなと思っていたのですが...いやぁ、日頃の行いの良すぎる人がイッパイいらっしゃっていたようで、近畿一円は今日で梅雨明け。しかもドピーカン!久々に明けてスッキリの梅雨明けなのですが、それにしても暑い暑い!でも、清々しい暑さなので、観光客も去年・一昨年より心なしか多いような気がします。
そんな中、4年前から続けている巡行前の山鉾の様子も今回の撮影で一通り終わりました。この集大成は遠くない日に発表できるんじゃないかなぁ。
そして巡行の高所撮影は、今年は新町通沿いで待ち伏せ撮りをしてみました。幾つか撮ったのですが、雰囲気が一番あったのが、今日お届けする函谷鉾。
鉾の前方の家の2階では、毛氈を窓の縁に敷いて身を乗り出し、その絢爛豪華な山鉾の出で立ちを楽しんでいるのが見えますね。
そして、この新町通という普段から0.9車線ぐらいしかない細い路地のような道に、あの巨大な山鉾がギシギシと車輪を軋ませながら進む様は、どこか得体の知れない生き物のような感じもして、畏敬の念を感じずにはいられません。この生々しい動きは、この至近距離でなければ感じることができません。全体を見ることが出来る御池通での観覧も確かにイイのですが、ボク自身は、やっぱりこの新町通や室町通で見る巡行の方が、より祇園祭を"感じる"ことが出来るんじゃないかなぁ、と思ったりします。
来年もしお越しになられる時は、ぜひ新町通での観覧に備えてみては、如何ですか?
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【祇園祭2010】山鉾巡行 函谷鉾
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