VR Podcast - 普段着の京都の360°パノラマ風景をあなたのiPodの中に

トップページへ
2008/02/01 : 芸術の都

Kao展

撮影地点を「マップ」で見る



今週始め、友人の写真家・有本真紀さんからメールが届き、グループ展に参加してるので見に来て欲しいとのこと。で、昨日、喜び勇んでお伺いしてきました。

「主に京都に基盤を置き、出版・広告写真撮影を生業とするプロカメラマンによるグループ企画写真展。今回は2003年秋に続く第2回目の開催となります。敢えてテーマは限定せず、各自オンタイムとは別の自分の「顔」を表現する事を主眼にした作品を展開します。」

と、会場で配布されていた展覧会パンフレットに書いてありました。
皆さん、プロのカメラマンです。しかも現役バリバリです。そうそうたるメンツです。24名の名前を覚えておくと、関西の撮影仕事は困らないんじゃないかと思える程です(笑)。
そんな腕(眼?)に力のある方々が、常々ライフワークにしている作品を持ち寄って一堂に会してますから、そりゃぁもう、会場が非常に"賑やか"です。

実はボク、写真展というのが苦手です。いつも思うのは「静かだなぁ」ということ。音響的な静けさでなく、恐らく「写真」というメディアが本来持っている"瞬間を切り取った時の緊張感"がそこに充満してるからなんだと解釈しています。その緊張感が心地よいと感じる時はイイんですが、自分の心身のコンディションが余り良く無い時は、ちょっと参ってしまいます。

その静けさが、この会場には無いんですよ。むしろお祭りの屋台のような感じ。種々雑多な作品に心ワクワク胸ドキドキ。そしてなんだか懐かしくて居心地が良いんです。大きさもモチーフも技法も表現方法も様々で、どれヒトツとしてかぶらないのも、ちょっとビックリです。刺したり訴えたり主張したり尖ったり...あるんですけど、全体が心地よい雰囲気で、あまり苦痛になりません。

この会場「同時代ギャラリー」の空間の広さは、作品群を包み込むのに非常にマッチしてましたし、個性豊かな作品をここまでまとめあげている陳列の力もまた、とっても素晴らしかったです。さすが「プロの仕事」という感じでしょうか?(笑

居心地が良くていつまででも居られそうな空間がココにはありました。
自信を持ってオススメできます。
今週まで開催されてますので、ぜひ皆さんも足を運んでみられては如何でしょうか?





Kao展
〜もうひとつのレンズのむこう〜

有本真紀  石川奈都子  エディ・オオムラ 江藤太亮  エレファント・タカ  大島拓也 桂秀也  北畠健三  國米恒吉  塩崎聡 鈴木誠一  滝本加奈子  竹中稔彦  武甕育子 田中幹人  内藤貞保  中島光行 ナリタ・ナオシゲ  橋本正樹  畑中勝如 林川淳  ハリー中西  福森クニヒロ 三國賢一

1月29日(火)〜2月3日(日)
12:00〜19:00(最終日〜18:00)

会場:同時代ギャラリー
〒604-8082
京都市中京区三条御幸町東南角 1928ビル1F
Tel/Fax 075-256-6155
http://www.dohjidai.com/

トップページへ


counted since 2008/09/16