【等伯縁の地を巡る】智積院金堂
小雪舞う冬枯れの京都の早朝は、実に寒うございます。
こんなときに撮影なんてするもんじゃないよ、全く!(苦笑
この重苦しい曇天こそ、京都の冬の風物詩なんでしょうか。
2日前に訪れた本法寺さんでは、それはそれは見事な快晴の下でお庭を撮影できたのに、たった2日でこの違い。
三十三間堂と智積院、そして京都国立博物館(さらに、ハイアットリージェンシー京都も含め)のある東山七条は、西陣に住まうボクからすると、巡回バス経路のちょうど対角線の向う角。自転車で約6km半の距離にあり、気軽に行ける距離ではありません。なので、ボク自身は三十三間堂も智積院も、行ったことがなかった場所です(元々が神道信仰者なので、自分から仏閣に訪れることがないことも一因ではありますが)。
こうして早朝の誰もいない智積院を眺めてると、その壮大さに圧倒されます。さすが総本山と言ったところでしょうか。
さて、ココには等伯の作として余りにも有名な国宝の障壁画が納められています。
普段は宝物館で見られるこの障壁画群が、今回は東京に出向いて、いろんな人々の眼を楽しませることになります。
春になると、境内一面に桜が咲き誇るそうです。
ちょうど4月に京博で展覧会が巡回されますので、次回智積院に訪れる時は、その桜とセットで拝見したいものです。
真言宗智山派 総本山智積院
http://www.chisan.or.jp/sohonzan/
収蔵庫及び名勝庭園の拝観時間・拝観料
拝観受付時間
午前9時から午後4時
拝観料
一 般:500円
高校生:300円
中学生:300円
小学生:200円
団体割引(それぞれ20人以上):50円引き
交通案内
・JR京都駅よりバス10分、東山七条下車
・京阪七条駅より徒歩約10分
没後400年 特別展 長谷川等伯
会場 東京国立博物館平成館(上野公園)
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
会期 2010年2月23日(火)~3月22日(月・休)
(※会期中、作品の一部に展示替えがあります)
会場 京都国立博物館
〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
会期 2010年4月10日(土)~5月9日(日)
(※会期中、作品の一部に展示替えがあります)
詳しくは特設サイトをご覧下さい。