三州展覧絵図

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 本日お届けする日本のお薦めサイトは、北陸地方を中心とした高解像度のCubicQTVRをリリースし続ける「三州展覧絵図」です。

三州展覧絵図
三州展覧絵図
http://www.tenpai.com/QTVR/

 作者の林 理(はやし まこと)氏がリリースするフルスクリーンCubicVR作品に共通するボクの印象は「静謐」。
 土地柄なのか性格なのか、それとも狙って作っているのか・・・全ての作品は特異なまでに澄み切った雰囲気が感じられます。しかし乍ら“冷たい”感覚はひとつも無く、むしろ温かな雰囲気を覚えます。

 ボクが林氏の作品でとても好きな作品は、こちらです。
越中國 新湊 冬の内川 神楽橋 フルスクリーンCubicVR
越中國 新湊 冬の内川 神楽橋
http://www.tenpai.com/QTVR/QTVR/CubicBase.aspx?id=24
 明とも暗ともつかない微妙な色調の画面から立ち上るピンと張りつめた空気感は、やもすると冷ややかな印象を与えてしまう筈が、なぜか心温まる物語が浮かんでくるかの様です。何気ない町の風景にも関わらず、この静謐感が映画の導入部分のようなパノラマに仕上げています。

 他も柔らかな色調の作品ばかりで、見ていて全く飽きません。センセーショナルな作風ではないですが、安堵感を味わいたい時にこそ一服の清涼剤の如く楽しめるパノラマ作品だと思います。
 つい先月から始まったばかりのサイト(ブログ形式なので、コメントやトラックバックも返せます)ですが、既にこれだけの作品をリリースしていますので、これからの作品も期待して止みません。
 今後の林氏の活動を、ますます楽しみにしたいと思います。

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コメント(2)

作者のMakotoです。ご紹介にあずかり恐縮しています。
昨年の夏ごろから本格的に撮り始めましたが、完成度はまだまだです。僕の住んでいる場所には著名な観光地が少ないので被写体には苦労しますが、対象によりかかることのない映像本位のパノラマが撮っていこうと思っています。
少しづつ更新していきますので、皆様ぜひご覧になってください。

>Makotoさん江
センセーショナルな作品が多い最近のCubicVRの中で、Makotoさんの作品は清々しさや爽快さが見えて、見るたびに気持ちよくなります。ムービーなのにスチル写真のような雰囲気を纏っているように感じるのは、ボクだけでしょうか?
これからの作品も、楽しみにさせて下さいませ。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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