「VR Podcasting」の準備中!

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 実はですねぇ、「京都VR」をここんとこずぅ〜っとさぼっているのには、チっと訳があったりします。

 フルスクリーンCubicVRがここんとこずっとQTVR業界を賑わせているじゃないですか。確かに静かとは言えブームの火付け役となった技術ですし、ボクもボチボチ撮影しては楽しんでいるんです。けど、ステッチにとっても時間がかかる(カメラの設定やマウントの調整、撮った写真の補正やステッチの微調整、など)のが、ボク的にはなんだか憂鬱に感じている今日この頃。

 そこで最近はよほどのことが無い限り、リュックの中にはPowerBookG4と一緒に、Kaidan 360OneVRを予め装着したCOOLPIX4500を持って、気が向いた時にパチパチ撮るのに凝ってます。するとどうなるかというと...。
 ココんとこ、ブログを毎日見てる方はお気づきだと思うのですが、ページ最上段のパノラマ写真を2〜4日おきに差し替えています
。そのくらい頻繁に撮影しても問題ないくらい、簡単に撮れたりします。ホールドは当然手持ちです。手ぶれも若干ありますが、最近はかなりコツが掴めてきました。但し解像度は望めません。旧世代のデジカメなのでCCD性能は悪いし、手ぶれはしてるし、ワンショットなので底辺がかなり歪みます。QTVRのMAXサイズが480×360pxが限界じゃないでしょうか?“見られる”レベルでいくと、320×240pxぐらいです。昨今のQTVRの潮流からいくと、かなり小さいですねぇ。人様に見せられるものと、ちゃうよなぁ・・・。
(但し展開したパノラマ画像に関して言うと、横1000pxぐらいは耐えられるものになるので、こういうウェブのタイトル背景なんかには、とってもピッタリだったりします!)

 そんな“使えない”かもしれないワンショットQTVRですが、よくよく「320×240px」という数字を見てみると、意外なとこから発見がありました。iPodのVideo解像度じゃないですか!となると、QTVRをムービー化してVideoPodcastしたら、ちょっと面白いことが出来るんちゃうかなぁ...と思ったワケです。QTVRでPodcastingするという話題は、去年の秋にメーリングリストでも盛り上がったんですが、結局QTVRそのものは操作できないという結論に達して、話は立ち消えになったと覚えています。以前このブログでもご紹介した「QTVR2MOV」を使えば、VideoPodcastingも夢じゃないなと思います。

 名付けて「VR Podcasting」!
で、ですねぇ。今、まさにこれを実験中です。QTVR作品1枚をただ回してVideo化しただけだと、ぜんぜん面白くなかったんで、いろいろと考えてみたいと思っています。
 何せPodcastingが持つ“即時性”を、ワンショットVRがフォロー出来たら、ちょっと面白いと思いませんか?

 しばらく実験的なコンテンツが出てくると思います。皆さんの意見もどしどし募集したいと思います。期待してますね。
 次週からの「京都 VR Podcasting(仮題)」を、お楽しみに!

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コメント(8)

お久しぶりッス。.movであればVRもwiredムービーも基本的にそのままでポッドキャストは可能ですが、当然iPodでは再生できませんし、ガレバン3はVRを扱えないし、iTunes上での再生にもいくつかモンダイがあります(このあたり追ってまとめるつもりッス)。ま、MPEG-4のインタラクティブな部分が固まって、iPodもそれに準拠すればいろいろ面白いコトができそうな気はするンですが、果たしていつになることやら...。
 なので、VRをビデオ形式に変換しての配信ってのは面白いアイディアだと思います。期待してますゼ!
p.s.ウチもブラウザ上でプレビュー出来るキャステラ等のサービス向けにミニVRのポッドキャストを始めました。
Mickael Therer氏もゴソゴソなんか始めてるみたいッスね。
http://www.castella.jp/listen/index/index24.html

>高木さん江
 いやぁ、この間から楽しませてもらってますよ!<吾妻嶺Podcast
高木さんのQT知識総動員って感じのコンテンツに仕上がってますよね。フルスクリーンページのインターフェイスも、オリジナルですよね。よくやるなぁ...って感心します(笑
(LiveStageProを使いこなせる人ならではの仕事ですね)

 Mickael Therer氏のQTVR Podcastも見ましたが、未だ実験段階って感じですね。
http://www.mediapiculture.net/360days/blognoise/63/qtvr-podcast
だって、ただPodcastでQTVR流してるだけやもん。それやったらRSSでURL貼付けて配信する方がエエんとちゃうかな、と思いました。わざわざiTunes上での流通に意味あるんかなぁ、って感じです。

 ボク自身も最初は360OneVR→PhotoWarp→直接PodFeedという方法を考えたんですが、iTunesに流す=iPodに入れて持ち運んでもらう、という路線を外さないようにしないとイケナイと思ってるんで、
そうなるとかなりジャーナリスティックになってくるんで、VRのムービー化の他に付加情報を与えないとアカンのんとちゃうかな、と考えたりしてます。そしたらやっぱし、iLife'06の新しいガレバンが欲しくなるですよ。
 “人様に見せられる”完成度になるには、まだ時間かかりそうです。

トラックバックありがとうございます。「たまごの足跡」の作者です。ビデオポッドキャストの可能性を積極的に追求されていて、いいなあと思うと同時に、このサイトの記事も大変役に立つなあと思いました。今後も時々足を運ばせていただきます~(^-^)/

>たまごさん江
初めまして、コメント有り難うございます。
QTVRの技術は今やほとんど忘れ去られようとしているもの(ボクはそう思ってなくても世間的にはそうらしい)なのですが、技術革新そのものは着実に進んでいて世界レベルで見ると興味深いことをやってる方がまだまだ沢山いらっしゃいます。一昨年あたりからの世界的なフルスクリーンCubicVRの潮流に乗った日本人VR作家さんも増えてきて、実は今後がとても楽しみな世界でもあります。
そんな業界のことを、ちょっとでも一般の方に知っていただけるような情報と配信しようといつも頭を悩ませながら試みてます。

今回のVR Podcastに関しても、先日のGoogleEarthと同じく、世間で騒がれている話題にQTVRが乗っかるとどうなるか、という実験なのですが、同時に他の方に興味を持っていただける良い機会だったりします。特にブログ形式だと、トラックバックをいっぱい張ることによって、色んな方々の目に「QTVR」の文字を目にしてもらえるのが嬉しくて嬉しくて!!!(アクセスに如実に反映されるのも、ダイナミックで面白いです)

今後も色んな技術とコラボレーションしながら、QuicktimeVRの面白くて新しい活用方法を模索していけたらと思っております。今回のVR Podcastは、成功すれば色んな必然性が生まれてくるんじゃないかな、と思っています(そしてビジネスに繋がれば、業界活性に繋がって尚良しです!)。今後もいろんな形でお世話になると思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

ポッドキャスティングのニュースサイト Podium を運営しております大石と申します。QuickTimeVRをビデオ化してビデオポッドキャストというアイディアは非常に興味深いですね。
宜しければ番組をご紹介させて頂きたいと思いますので、VR Podcastingの配信を開始された折にはご連絡頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

TBありがとうございます。コメントがエラーでなかなか届きませんでした。すみません。

このページでQTVRのおもしろさに驚きました。ポッドキャストも楽しみに待ってます!

「京都 VR Podcasting」面白そうですね。

ヒマナイヌの川井さんたちがいろいろな場所に移動する際の声の実況をPodcastingしていますが
あれにVRを付けたら面白いだろうなぁとか
逆にその声のデータをVRにくっ付けてもいいだろうなぁ
とか考えていました。

最近は仕事以外でVRをやる暇がなくて、作品作りがまったく出来ていないのでドンドン先延ばしになってしまうのですが・・・。

ところで、近々、尾道に撮影に行く予定です。
たぶん、4月の20日過ぎ。
これは純粋に作品作りと、気晴らし。
Goofyさん、もし都合つくようだったら合流しませんか?

>ジロンさん江
ご無沙汰してます。お元気そうで何よりです。
(mixiで動向みてますヨ!)

ところで...尾道ですかぁ、エエな〜。
その頃は、躯的にはとっても暇ですが、懐も閑古鳥が鳴いているので、おそらく無理かと。
4月いっぱいは京都中の遅咲き桜を追い求めて、VR撮りしてると思います。基本はOneShotですが、週イチぐらいでフルスクリーン用撮影も(練習も兼ねて)しようと思ってます。ま、こんなところです。

尾道帰りに京都に寄ってくださったら、歓待しますよ!...関西の他のQTVRクリエイターさんも集めてみましょうか?(なんだかこういう機会でoff会してるような気がする)

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