PanoramaToolsの父、Helmut Dersch博士が基調講演を!

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昨日MLで届いたニュースから。
今年の6月15日〜20日(※注)にUCB(カリフォルニア州立大学バークレイ校)で開催される「The International VR Photography Conference - Berkeley - 2007」に、PanoramaToolsの開発者であるHelmut Dersch博士が基調講演を行うそうです。


International VR Photography Conference > UC Berkeley, March 2007
http://conference.ivrpa.org/

Helmut Dersch博士は我々パノラマクリエイターにとってはAppleのJobs閣下にヒケを取らない神様のような存在です。現在のQTVRオーサリングツールの標準となっているPTGuiPTMachuginといったソフトの根幹部分であるスティッチエンジンは全て「PanoramaTools」というオープンソースのソフトウェアで動作していますが、そのPanoramaToolsをゼロから開発した人...まさに「生みの親」、と言えばその偉大さが分かるかと思います。
ただDersch博士のPanoramaToolsIPIXから特許侵害で訴えられてからは博士の活動はピッタリと止んでしまうことになります(実は水面下で動いていたらしいのですが...)。これらトラブルの件に関しては以下のサイトに詳しく記述されています。


Open Tech Press | パノラマ画像を作成するソフトウェアツール
http://opentechpress.jp/desktop/05/09/01/0214201.shtml

しかしIPIX社が会社更生法を適用された昨年9月の激震ニュースを聞いてから、オープンソースであるPanoramaTools及びhuginの周りは様々な開発ラッシュが見られています。今後ますます多様なパノラマ系ツールがリリースされることでしょう。
そういう面に於いてもHelmut Dersch博士の今回の基調講演では、今後のPanoramaToolsの指針が見えてくるかもしれません。非常に期待したいと思います。

...誰か、ボクの代わりに見に行ってください!マヂで(号泣)



※注:当初5月開催だったのが6月に変更になりました。

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