Hondaフリード「バーチャルショールーム」
今日は、自信を持って"日本を代表するパノラマムービー作例サイト"をご紹介しますよ!
Hondaの新しいスケールカー「フリード」のオフィシャルサイトに、とってもとっても効果的にパノラマムービーが使われています。

■ Honda|クルマ│フリード|バーチャルショールーム
http://www.honda.co.jp/FREED/index.html
なんと使われているのは、パノラマムービーに加え、オブジェクトムービーも使われています。
「エクステリアを見る」では、視点変化で回転する時にアングルも変化するので、臨場感あるダイナミックな場面転換が見られます。
そして「インテリアを見る」では、車内の座席の1列目、2列目、3列目に座った時のそれぞれの視点で、全方位パノラマを見る事が出来ます。
目を見張るのは、独特のインターフェイス。上下左右の端に配置した移動ボタンは、パノラマムービーに親しくない人でも分かりやすいユーザーインターフェイスですね。
また「操作方法」や「1列目」、「+」「-」非常に単純なUIはがとっても好感が持てます。
さらにムービー内の[+]状のホットスポットをクリックすると、その場所にあった映像がFlashビデオで埋め込まれていて、コンテンツの必然性を感じます。
このウェブサイトのパノラマムービーの撮影と基本オーサリングを担当されたのが、「VR factory」の岡田茂さん。QuicktimeVR黎明期よりパノラマムービーに取り組んで来た、日本QTVR界の重鎮...って言っても過言ではありません。商業写真家の視点と、パノラマ写真家の視点って、ボク自身は微妙にズレを感じるんですが、岡田さんはそのバランス感覚が非常に秀逸で、常に「自分」の視点で撮ってるんだなぁ、と感じさせられます。
高い写真技術と日々進歩し続けるパノラマ技術の融合を商業レベルで築かれている方を、ボクはこの方以外に知りません。まさに日本のトップパノラマクリエイターの一人です。
で、実はボク自身、岡田さんにとっても恩がありまして...。
このブログの開設当初のエントリー「新旧QTVRマウント」でご紹介したKaidan社のパノラマ撮影用マウント「QuickPan Model QP-1B」(向かって右側の、派手な色のバカでかいヤツです)は、実はこの岡田さんに安く譲って頂いたものでした。ボクが和紙研究の活動をしていた1990年代末にこのマウントを譲って頂き、どれだけこのマウントを持って日本全国の和紙産地を自転車で飛び回った事か!
岡田さんはボクにとって恩人であり、"心の師匠"の一人でもあります。
これからも様々な商業作品を高い水準で作られる事を望みながら、その動向に注目し続けたいと思います。
岡田さんの仕事や日常は、こちらからご覧頂けます。
■ VR factory:information
■ Don't Trust Over Thirty
2008年6月14日(土)15:00〜17:00 参加無料のイベントです。お気軽にお越し下さい!
親睦会の参加申込もこちらからどうぞ

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( 2008年5月31日 11:30 )
二宮さん、ご紹介いただきましてありがとうございます。多謝。
あんまり褒められても何も出ませんが・・・(笑)
( 2008年6月 3日 21:22 )
>okada shigeruさん江
いえいえ、とんでもない。
こんなことでもしないと恩返し出来ませんから(笑
秀逸な作例をどんどん紹介して、
業界の意識を向上させないとイケマセンし。
...ボク自身、もっともっとパノラマの作品を作りたいんですが、いかんせん関西には案件が無い!(泣
「オーサリングだけ」とかいう仕事があれば、
もっと有難いんですけどね?
(そんな旨い話は無いわな)