PTGuiチュートリアル和訳 [7] : 画像の切り抜き(Crop)

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アップデート情報を。
昨日PTGui8がβ4になり、数々のバグフィックスの他、下記の項目が追加されました。

  • プロジェクトファイルがボリューム内で移動した時、ソース画像を自動的に探してくれる機能が付いた
    PTGuiで読み込んだ画像が別のソフトで編集保存された場合、その編集結果を自動的に反映する機能が付いた(SANX!>hagitanさん)
  • 環境設定:「□Show EXIF dialog when adding first image 最初の画像を追加する時にEXIFダイアログを表示する」を削除。
  • プロジェクトアシスタントの「Create Panorama」ボタンが、テンプレートを適応した後なら、コントロールポイントが無くても利用出来るようになった。

そして、試用期限が8/1迄になりました。
既存ユーザーは期限まで、めいいっぱいβバージョンを無料で試すことが出来ます。
Download PTGui or PTGui Pro
http://www.ptgui.com/download.html
機能限定の試用バージョンもあります。非ライセンスユーザーは、まずこちらからお試しください。


今回は取り込んだ写真の不要部分を切り抜く「Crop」画面について、お話します。
誤訳などがありましたらコメントでご指摘ください。ご協力、お願い申し上げます。

PTGui
Photo stitching software 360 degree Panorama image software - PTGui
http://www.ptgui.com/



(クリックすると拡大します)

If you images need to be cropped, you can do it here. Cropping does not change original image files. The lens parameters (such as the field of view) apply to the cropped part of the image.
画像の切り抜きが必要なときは、ココで行います。切り抜き作業は元画像を加工しません。(視野角などの)レンズ情報は、切り抜きエリアを自動的に適用させます。

Cropping切り抜き:
Left: [ ]
Rigth: [ ]
Top: [ ]
Bottom: [ ]
Width: ○(自動入力)
Height高さ: ○(自動入力)
【No Crop切り抜かない
【Apply to all images全ての画像で(この切り抜き位置を)適用する

Zoomズーム:
FIT画面の大きさに合わせる〜5%〜2000%
Rotate回転:
 0/90/180/-90/Auto自動回転


この画面を利用するときは、周辺光量が少なくパノラマ合成した時に繋ぎ目が黒く滲んだり、写真下部にマウントが写っているのでそれを最初から切り抜く時に利用します。
なお、初期設定として、写真を読み込みレンズデータを設定した段階で、写真の外周に沿って切り抜き線が自動的に設定されます。

上記の画面では、レンズ設定で円周魚眼レンズを選択しているため、切り抜き線が円形を描いています。
パノラマ撮影でよく使われる円周魚眼レンズSIGMA8mmを用いる時には、このように4隅が撮影対象外なので黒くなっていますので、この円周に沿って切り抜くことになります。
なお、対角魚眼レンズや標準レンズの写真では、切り抜き線は長方形を描きます。

また、編集画面のカーソルアイコンは、位置によって変わります。


切り抜き線の内部にカーソルがある時は、「移動」カーソルに変わります。
このアイコンの時は、ドラッグすることで円周の位置が移動します。


切り抜き線の周辺部にカーソルがある時は、「ズーム」カーソルに変わります。
このアイコンを中心方向にドラッグして近づけたり遠ざけたりすることで、円周の大きさを変えることが出来ます。

この2つのアイコンを使って、切り抜きたい形を作って写真外周または切り抜く形に近づけてください。

実際の撮影では、全く同じ状態で撮影してますので、撮像中の写真の外周の位置は一致している筈です。
そこで、1枚の写真で切り抜く位置を決めれば、残りの写真に大しては【Apply to all images全ての画像で(この切り抜き位置を)適用する】をクリックすると、全て同じ位置で切り抜かれます。


さて、実際に切り抜く場合、上記の方法以外に、以下のような場合も考えられます。


写真の中心部のみを利用する場合です。


写真下部のマウントを除いた切り抜き方法です。
この方法で全ての写真にこの切り抜き位置を適用すると、天面写真では切り抜かなくても良いところまで切り抜く事になるので、天面だけはレンズの円周部に沿って切り抜きます。


ただしこの方法では、コントロールポイントは手動で設置しなければならないだけでなく、最適化の設定に関して面倒な設定が必要になります。
従ってマウントの消去に関しては、以後にお話する「写真の前加工」で説明する内容を採用していただくことをお勧めします。



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>プロジェクトファイルがボリューム内で移動した時、ソース画像を自動的に探してくれる機能が付いた

これは、ptguiで読み込み中のソースイメージを(別なソフトで)変更保存された場合に、自動的に再読込してくれる、の間違いでしょうか。

>hagitanさん江
ご指摘、ありがとうございます...まさにそうでした!
翻訳にカマかけて、怠慢したらあきませんね、やっぱり。
ちゃんと英文読めよ!(泣<ヲレ
修正しておきました。

お礼と言っては何ですが、hagitanさんのブログにリンク張らせていただきました。
ボクはこれぐらいしか出来ない輩です。ホント、有難いです。

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