PTGui8リリース
いやぁ、βリリースが長かったですねぇ。本当に待ってました。
日本国内でも、待ってる人がどれだけ居たことか!
9月2日付(日本時間9月3日)、パノラマスティッチの業界標準ソフト「PTGui」のヴァージョン8がいよいよリリースされました。
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■ Photo stitching software 360 degree Panorama image software - PTGui
PTGui:€79 / PTGi Pro:€149
(2007年5月1日以降にライセンスを購入又はアップグレードした方は、無料アップグレード。それ以前のユーザーは€25でアップグレード可能。PTGuiからPTGuiProへのアップグレードは€79。)
http://www.ptgui.com/
ver7.8から8回ものアップデートを重ねたβ版を経てようやく完成にこぎ着けたPTGui8ですが、どの変が変わったのでしょうか?
アップグレード項目はさすがに多いのですが、目新しいものをピックアップしてみましょう。
- メモリ管理のシステムが一新し、スティッチ速度が向上した
- 出力時の切り抜きに対応:パノラマエディタ画面で切り抜き加工機能が追加
- 新しいブレンドエンジンを搭載し、より少ないメモリ消費量で今まで以上に良い結果を出力
- パノラマエディタ画面で、ブレンド結果がプレビュー表示されるようになった
- 読み込でいる元画像が加工された時、自動的に反映されるようになった
- コントロールポイント生成プログラムの精度向上
- 全方位パノラマでの天面/底面のブレンド及びExposureFusionの結果が向上
- GPSのサポート:EXIFにGPSデータが付随する場合、出力ファイルに平均値を挿入(JPEGまたはTIFFのみ)
- Mac/Win間でプロジェクトファイルの読み込み時のパスの互換に対応
今回のバージョンアップでは、目新しい機能追加があまりありません。
細かい部分でのアップグレードや様々な箇所でのバグフィックスは施されていますが、概ね内部処理の向上に重きを置かれています。
従って、見た目的には余り変わりはしませんが、使っていくと至る所で"キビキビと"動いてくれるのが分かりますが、メモリ管理プログラムが一新したのは非常に大きく寄与しているものと思われます。
パノラマを業務でやる人も趣味でやる人も、これから初めてみようと思う人にも、全員に持って欲しい1本です。
ちなみに日本語化されていません。というか他言語サポートを一切しないことで、コストを安く抑えているらしいです。
これについては、このブログで去る2008年6月集中特集した「PTGuiチュートリアル和訳」シリーズを、ぜひご覧下さい。
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( 2008年9月 3日 23:41 )
何はともあれ早速、買いました。
でもProへのアップグレードは見送りました。
だって高いんだもの。
( 2008年9月 4日 08:30 )
>Masterさん江
そそ、ver7.6⇒8へは素直にアップグレードしましょう!(笑
そしてPro版への移行は...
う〜ん、HDRパノラマに興味があるのなら、ぜひして頂きたいですが、
そうでなければ余り意味ないかも。
しかし、Pro版にしか入ってない、ボクにとって無くてはならない機能がひとつあります。それは「Viewpoint調整」。
ノーパララックスポイントのズレによる画角の調整をしてくれるんです。
底面を手持ちで撮っていたり、一脚撮影で正確にNPPが合わせられない時なんかに、非常に重宝します。VRPodcastのようなお気軽撮影は、ここんとこずっと一脚で撮ってるんですが、このViewpoint調整機能のおかげで、少々のズレも気にならなくなりました。ホント、有り難いです。