PTGui/PTGuiPro8.1正式リリース
先日β6が出たところで、まだまだ先かなと思っていたら、昨日2月19日に正式リリースとなりました。そう、PTGui/PTGuiProの最新版8.1です。
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■ Photo stitching software 360 degree Panorama image software - PTGui
http://www.ptgui.com/
今回のウリをまとめてみると、こんな感じです。
- 「Vedutismo」「Stereographic」という2つのパノラマ画像フォーマットを追加
- 新しい画像補完プログラムの採用
- オープンソースのRAWデータ読み込みプログラム「dcraw(ディー・シー・ロウ)」によるRAWデータの直接読み込みが可能に
- [PTGiuProのみ] 大量作業の自動化をカスタマイズできる「Batch Builder」の新設
- [PTGiuProのみ] 新しいタブ「Project Settings」の新設
今回の一番大きなウリは、念願のRAWデータのダイレクト読み込みでしょう。ダイナミックレンジの広い画像を元にしてパノラマスティッチするので、非常に高彩度のパノラマ画像を作成することが可能になろうかと思います。しかしその見返りとして、スティッチ時間は異様に長くなってしまいます。作業量と品質のバランスを考えて、RAW現像ソフトで出力したTIFF/JPEGの使用と使い分けてみれば如何でしょうか?
以前からウチではHDRI用素材も全てブラケット撮影でもRAWで撮っていましたので、昔のデータを今一度作り直してみて、その違いを確かめてみたいと思います。
他にも「Batch Builder」は、Proバージョンのオーナーには非常に心強いツールです。数10セットのリストでスティッチしていると、他の作業に対してもいろんな支障を来したりします。さすがに裏でスティッチしながら別の作業を同じマシンですることは無くなりましたが、バッチ処理のカスタマイズは何かと便利です。
新しいパノラマフォーマットの「Stereographic」ってのは、ちょっと試してみたいですね(撮影方法も特殊だとは思いますが)。
様々なバグフィックスも施され、より便利になったPTGui/PTGuiProは、今回も痒い所に手が届く非常に便利なソフトに仕上がりました。まだお持ちになってない方は、お試し版もありますので、ぜひ使ってみて下さい。
なお、PTGui8の日本語チュートリアルは、本ブログの昨年6月にシリーズでお届けしています。こちらも参考にしてみて下さい。
■ QTVR Diary: software tutorial
http://pencil-jp.net/weblog/archives/making-tips-help/software-tutorial/
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