【アカデミー賞長編アニメーション部門受賞記念】WALL・EのシーンをQTVRで

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一昨日、米アカデミー賞の受賞者が発表されましたが、我々日本人にはビックリドッキリが2回もあって、今も熱が冷めてない状態ですね(テッパンの「つみきのいえ」だけじゃなく「おくりびと」まで穫るとワ!)

さて、長編アニメーション部門では、Disney/Pixerの「WALL・E/ウォーリー」が受賞しましたが、それを記念して、数ある名シーンの中からQTVRでキャプチャされたシーンがあるのでご紹介したいと思います。


CGSociety - The Little Robot That Could
http://features.cgsociety.org/story_custom.php?story_id=4581&page=3

デジタルアーティストのための会員サイト「The Computer Graphics Society(通称、CGSOCIETY)」に掲載された昨年の6月30日の特集記事の中で、WALL・Eの制作に携わったPixer社のスタッフの話が、コンセプチャルな話からテクニカルな話まで非常に分かりやすく書かれています。
その挿絵的なコンテンツとして、2つのシーンのQTVRが紹介されていました。


Captain's Quarterdeck QTVR.


Ginza Strip QTVR.


1年半程前にウチで紹介した「レミーのおいしいレストラン(原題「Ratatouille」)」の時も、面白いQTVRだなぁと思いましたが、フルCGだからこそ出来るマルチユースの妙例でしょうね。映画館では見ることが出来ない、そして実際にはありえない空間の中を自由に視点を変えてみることが出来るのは、パノラマムービーならではでしょうし、画質劣化が非常に少なくしかもファイルサイズがそこそこ軽く仕上げられるQTVRは、まさにオマケコンテンツとしては非常に優秀ではないかと思います。

今回のWALL・Eに関しては、CG関連ポータルサイトの特集記事ということで、音声解説付きの非常に有益なコンテンツでしたが、今後もこういう形式でパノラマムービーがどんどん増えてくれば良いなぁと思いました。
映画の公式サイトコンテンツの新しいフォーマットとして、パノラマムービーというのが当たり前になればイイなぁ..。

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