012. Mosaica Lite : パノラマ系iPhoneアプリ徹底ガイド : QTVR Diary
さぁ、先月からずっとずっと追い続けて来たパノラマ系iPhoneアプリも、いよいよ大詰め、残るはあと2つとなりました。
今回ご紹介するのは、今からちょうど1ヶ月前にリリースされたばかりの、新しいパノラマプレイヤーアプリです。その名も「MosaicaLite」。"Lite"と名前はついてる通り、無料のアプリです。さて、その実力の程はいかほどでしょうか?

■ Dapper Vision Inc. - Home
http://www.dappervision.com/
※AppStoreのダウンロードは、こちらから。
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Mosaica Lite - 3D Multitouch Panorama Viewer(free)
開発元のDapperVision社が独自に開発した3Dパノラマエンジン「Mosaic」を実装した、技術サンプル的なアプリです。
プリセットで用意されているサンプルデータを見ることで、この「Mosaic」の使用感に慣れてもらうことが目的なのでしょう。
実際に触ってみましたので、映像でご覧頂きましょう。
どうですか?
どこかで見たことあるようなインターフェイスだと思いませんか?
...そう、真っ先に思い出すのは、このブログでもご紹介した、MicrosoftLabが満を持してリリースした3Dパノラマフォトビューワ「PhotoSynth」に、振る舞いがそっくりです。サイトを読んでお分かりの通り、読み込んだ写真群を解析してマッチするポイントを三次元空間内にマッピングし、リアルタイムで表示させるんだそうですが...まさにコレ「PhotoSynth」とやってること同じじゃないですか!独自開発した「state-of art computer-vision」というアルゴリズムによって自動解析されるらしいのですが、これ、M$の特許を侵害してるとか、無いですよね?(ボクが知らないだけと思いたいです...どなたか、指摘してくれませんか?)
実際に詳しく見てみましょう。
まずは起動すると...


いきなりリストが出て来ます。
これが、デモ用のソースのようです。
画面右上の「About」ボタンをタップしてみましょう。

オフィシャルサイトに書いてあることがそのまま載ってますね。
ちなみに、画面左上の「M」のボタンをタップすると、Safariが起動して、オフィシャルサイトにジャンプします。
では..リストの中の「Mountain」を選んでみましょう。


面白い表示の仕方をしますね。
画面左下隅の本アイコンボタンをタップすると、前のリストに戻ります。
画面右下隅の「Help」ボタンをタップすると、下のような画面が出て来て、使い方を説明してくれます。

・タップ:写真を見る
・タップ&ドラッグ:写真を見つける
・2本指でピンチ&ロール:写真をズーム及び回転させる
・画面下中央の矢印アイコンは「Next」ボタンと呼び、同じグループ(クラスター)中の別の写真にジャンプする。
どうですか?
お分かりになりますか?
ちょっと独特のインターフェイスですね。どこか"詰め込み過ぎ"な感がしないでもないです...が、まだまだβ版っぽいので、どうなりますか。
他のも見てみましょうか。
リストに戻って「Costume」を見てみましょう。


な、何ですか?このコスプレ系アート作品は...無謀やなぁ(苦笑)。
でも、このデモの中で、一番このエンジンの"らしさ"が出てるのか、このサンプルデータかなと感じました。
写真の三次元測定を行ってパノラミックに配置するだけでなく、その写真の正面を探して正位置に移動させられるインターフェイスは、慣れれば非常に面白いと思います。
で、このMosaicaの正式版は、Lite版リリースの数週間後ぐらいに出せるだろうと書いてありますが、今のところ出て来る気配はありません。
もしかしたら明日にでも出て来そうな勢いは見られたんですが...どうなるかなぁ。ちょっと面白い動きをしそうなアプリなので、目を離さず動向を見守りたいと思います。なので、今のところは静観モードってことで、★が少ないんです。期待も込めて、ネ。
2009年4月11日(土)15:00〜17:00 参加無料のイベントです。お気軽にお越し下さい!
懇親会(参加費6,000円)の参加申込は「パノラマニア」の専用トピックからどうぞ

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