Panini 0.63リリース
今日はちょっと変わったソフトをご紹介します。
本日リリースされた「Panini 0.63」は、OpenGLで動くオープンソースのパノラマプレイヤーです。
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■ SourceForge.net: Panini perspective tool
http://sourceforge.net/projects/pvqt/
非常に軽快なOpenGLベースのパノラマプレイヤー「Panini」は、その名の通り、再生機能しかありません。
同じOpenGLのパノラマプレイヤー「PangeaVR」のような移動加速度は付いてませんので、動きそのものは面白くも何ともありません。
またQuicktimeVRであれば、そのままQuicktimeプレイヤーを使えば良いのですが、パノラマ画像をパノラマVRムービーとして見るには、別途変換ソフトが必要になり、そのほとんどが有料だったりします。
そこで登場したのが、このPanini。360×180°全方位パノラマ画像を始め様々な投影法のパノラマ画像を、パノラマVRムービーとして見ることが出来ます。
オープンソースソフトウェアなので、もちろん無料で使うことが出来ます。
このソフト、今まで見たことの無いようなパノラマムービーを見ることができるので、ぜひ試して頂きたいと思いました。
まずは起動してみましょう。

最初は黒背景にグリッドが描かれた空間が描かれています。
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ココで、「Source」メニューから、見たいパノラマ画像を読み込んできます。

「Eqirectangular」を始め、QTVRやJavaパノラマ(PT script)まで、様々な投影方法のパノラマ画像やパノラマVRムービーを変換して見ることが出来ます。
どれか1つ選んで、見てみることにしましょう。
このブログの読者ならお馴染みの「Eqirectangular」を開いてみましょうか。

ファイルを開くと、パノラマデータの種類とFOVが自動で計算されますので、そのまま「OK」をクリックして、前に進みましょう。



ドラッグ移動の操作はQuicktimeプレイヤーと一緒ですね。但しズームイン/アウトは、スクロールホイール又は「コマンド+上下の矢印キー」での対応のようです。
シフトキーを押しながらドラッグすると、回転の中心位置を移動させることが出来ます。ちょっと面白いですね。
「Presets」メニューから選ぶ表示方法も、今まで見たことの無いようなムービーを見ることが出来ます。
(「Superfish」なんて、ちょっとカッコイイですよ!)
今までのパノラマVRプレイヤーとは一線を画した、興味深いソフトです。
作品作りもいっそう楽しくなるんじゃないかなと思います。
最初はたいしたことないかなと思いきや、じんわりと面白さが伝わって来るソフトです。
ちょっとハマりそうな予感もします。
MacOSX版もWindows版もあります。ぜひ一度、使ってみて下さい。
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