「QTVR Diary -OFFLINE- vol.11」開催決定!
来る8月8日(土)と言えば、偶数月の第2土曜日に当たります。
というワケで、恒例のオフラインセミナーイベント「QTVR Diary -OFFLINE- vol.11」を、この日に開催致します。
■ QTVR Diary -OFFLINE- vol.11 & 懇親会への参加募集のお知らせ:panoramania.jp - forum [β0.1]
http://panoramania.jp/forum/viewtopic.php?f=24&t=88
- 日時:2009年8月8日(土) 15:00〜17:00
- 場所:アップルストア心斎橋2階シアタースペース
- 料金:無料(予約不要)
さて今回は、前回の第10回でやる予定だった、HDRパノラマのワークフローをご紹介しようと思います。
このブログでも何度もご紹介して来た「HDR(High Dynamic Range)」を駆使したパノラマ画像の制作は、実はパノラマにとって大きな命題でもあります。
太陽光が燦々と照りつける晴天下の屋外では、全方位撮影時には必ず太陽を直視した撮影を行わなければならず、他のアングルに対する明るさの関係上どうしても太陽周辺はどうしても大きく白トビしてしまいます。
また日中に行う窓の多い屋内撮影では、屋内の明るさに合わせると、間違いなく窓の外は白トビして何も写りません。
これではパノラマ撮影の意義が半減してしまいますね。
そこで、全てのアングルで絞りを固定し、シャッタースピードを変えて明るさの違う複数枚のブラケット撮影を各アングルで行い、このデータを使って、白トビや黒潰れの無い、色域の広い画像を生成することを目指します。
そして従来は3DCGで環境光源として使われることが多かったHDRIですが、特殊なフォーマットであったがために、その扱いは微妙に難しかったのも事実です。
近年ではパノラマ合成の副産物として、視覚的にHDR風に見える技術「FusionHDR」も確立され、非常に扱い易いフォーマットとして、パノラマ画像単体やパノラマVRムービーに頻繁に使われています。
今回のセミナーイベントでは、屋内/屋外の撮影例を用いて、実際のHDRパノラマ画像の生成方法の幾つかをご紹介し、業務ワークフローにどうやって活かせばいいか、実践的な内容となっています。
さらに現在交渉中ですが、3DCGプロダクションの方をお招きして、実際の現場で、TrueHDRフォーマットのパノラマ画像がどのように使われているのか、お話していただこうと思います。
昨年12月のアップルストア銀座でのイベントでもお話しましたが、パノラマクリエイターと3DCGクリエイターは、もっともっと密接に繋がって良い業界だと思います。この架け橋になるようなイベントになれれば幸いです。
これが無料で2時間みっちり聴けるのは、非常に貴重な機会だと思います。ぜひ奮ってご参加ください。
そして...毎度お馴染みの「懇親会」もモチロン開催いたします。
異業種の現場の声を交換するのに、美味しいイタリアンと飲み放題のワインと共に!
- 日時:2009年8月8日(土)18:00頃から(22時頃まで)
- 場所:イタリアンレストラン「イル・ジェメッロ」(地図)
- 料金:参加費6,000円(飲み放題)
お席の都合上、事前予約をして頂けると非常に助かります。ご協力の程、よろしくお願い致します。
(参加表明の締め切りは8月6日(木)迄とさせていただきます)
懇親会への参加をご希望の方は「パノラマニア」のイベント案内フォーラムに、本イベントのトピックを立てましたので、そちらの返信欄にコメントを下さい。未だパノラマニアに登録されて無い方は、この機会にぜひサインアップして下さい。
(または直接二宮宛にメール(ninomiya@pencil-jp.net)を頂いても良いですよ)
トラックバック(0)
トラックバックURL:


コメントする