LiveMotionVR(動画パノラマVRライブ配信)のテスト配信
先日からずっと動画パノラマVR(MotionVR)についてお話していますが、実はもっと面白いコトを画策しています。
今年の8月の終わり頃、何を血迷ったのか、「MotionVRのライブ配信って、理論上はイケるんちゃうかな?誰もやらないの、勿体ないなぁ」って思いつき、色々な人から情報をかき集め、助けて頂き、MotionVRのライブ配信...即ち「LiveMotionVR」のウェブサービスの開発を、現在進行しています。
その元になるのは、どんなソリューションになるかというと...
- フルハイビジョン撮影が出来るデジタルビデオカメラ
- パノラマ撮影用ワンショットミラー
- Flash Media Live Encoder 3.0 (英語版/無料)
- ライブ配信ウェブサービスのアカウント
そう、このブログでもさんざんお話している、ワンショットミラーをフルHDビデオに装着した撮影機材を利用します。
さらに、ビデオをPCにケーブル接続して、Adobeがリリースしている無料ソフト「Flash Media Live Encoder 3.0」を使って、ドーナツ映像をトリミングして1080×1080pxで配信します。かなりデータ量が大きいので、フレームレートは小さめでカクカクしてしまいます...が、ココはご勘弁を。
このデータを、USTREAMやStickam、Livestreamのような、無料のライブ配信ウェブサービスの配信画面を経由して配信することになります。
すると...どんな映像になるかというと、下記のようになります。
さぁ、どんなもんでしょう?
実際に10/10の配信内容は、何と「QTVR Diary -OFFLINE- vol.12」の懇親会の模様をお伝えしています。
この時はまさに生で配信していたのですが、USTREAMのサービスで録画をしておいたので、その記録も残してあります。
現状ではドーナツ映像の配信ですが、このUSTREAMの配信されるデータを引っ張って来て、ウチのウェブページ上で円筒パノラマ変換することで、LiveMotionVRが実現できないか、やってみているところです。
さて、このLiveMotionVRのテスト配信は、12月1日にスタートを予定しています(大丈夫かなぁ?)。
そして、12月12日(土)に開催する「QTVR Diary -OFFLINE- in TOKYO #2」で、Apple側からの配信許可が下りましたので、この時に、約1時間しっかり生中継したいと思います。
さらにこのLiveMotionVRの正規納品第1号になる(筈の)「ケツダン ポトフ」さんの方でも、このイベントの配信を行って頂けることになりました!『ライブ配信=ダダ漏れ』という言葉を定着させ、今のネットライブ配信の草分け的存在の@ksoranoさんに直々にお越し頂けるなんて、とってもとっても光栄です!
そんな中身なので、かなり気合い入っています。
世界で一番最初のLiveMotionVRというわけにはいかなかったんですが(ニコ生で今年の3月にやられてしまいました⇒panoramaLive)、Papervision3Dベースの純然たるウェブサービスとしては世界最初になるんじゃないかな、と思います。
しかも、「DODECA2360」の米ImmsesiveMedia社や「Ladybug2/3」の加PointGreyResearch社の超巨大解像度の高額機材と違って、ワンショットミラーなら8〜15万円ぐらいで買えますし、何なら純国産メーカーもあります!ビデオなんて家電量販店にゴロゴロ売ってますんで、どれ買っても問題ないんじゃないかな。
パノラマVRの楽しみ方を、さらに広げられるソリューションとして、ぜひ皆にも試してほしいです。
まずは来月のテスト配信を楽しみにしていて下さい!
2009年11月17日(火)19:00〜20:00 参加無料・予約不要・入退場自由のイベントです。お気軽にお越し下さい!

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