エッシャーの「ミラーボールを持つ自画像」をパノラマVRにすると
10代の時のボクの絵画のアイドルは「エッシャー・ウォーホル・福田繁雄」でした。
それ程までに好きなM.C.エッシャーですが、皆さんもいろんなところで既にお目にしたことがあるのではないでしょうか?非常に有名な版画家ですね。
そのだまし絵の作風は非凡なまでのオリジナリティですが、それが数学の世界にまで影響を及ぼすほど、科学の目に満ち溢れていました。
そんなエッシャーの作品の中でもボクがとても好きな作品のひとつに「ミラーボールを持つ自画像(原題:Hand with Reflecting Sphere)」があります。和訳はボクの命名です。
エッシャー自身が手にミラーボールを持っていますが、そのミラーボールには現実には無い360°写り込んだ状態になっています。
その作品がコレです。
それをパノラマにするとどうなるんでしょうか?チャレンジした方がいます。
アルゼンチンのマルチメディアプロダクション「Ciudad Esférica」の実験作品がそれです。

■ Escher
http://www.ciudadesferica.com/varios/experimentos/escher/
あのかなり歪んだ映り込みを、よくもココまで再現したものです。
ちょっとすごくないですか?(笑
このプロダクションでは、非常に高品質な商業作品を数多く作っています。
オーサリングテクニックの参考にもなるんじゃないでしょうか?
■ Ciudad Esférica | Argentina Virtual Tours + Web | Fotografía panorámica 360º
http://www.ciudadesferica.com/
エッシャーの作品は、「E.C.エッシャー財団」によって管理されていて、今も多くの出版物を刊行し、展覧会を開催しています。
オフィシャルサイトで非常に詳しいエッシャーの人となりと作品を知ることが出来るので、ぜひコチラもご覧ください。
トラックバック(0)
トラックバックURL:




コメントする