新建築臨時増刊号「三菱一号館」に折り込みパノラマが掲載

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えーっと、雑誌「新建築」の中の人と以前から交流させていただいておりますが、ちょうど今朝方メールを頂戴し、来週のイベントの題材にふさわしい内容だったので、ココでご紹介させていただこうと思います。

2008年5月に発行された「新建築2008年6月臨時増刊 マルノウチ本」は、紙面の随所にパノラマ写真が散りばめられ、しかもそのキャプションが分かりやすい、見ごたえと知的欲求の両方を満たす、建築/建設業界関係諸氏のみならず、建築書籍マニアの方々にもぜひ読んでいただきたい一冊でした。


新建築2008年6月臨時増刊 IN PROGRESS──槇文彦・最新海外プロジェクト
http://www.japan-architect.co.jp/japanese/5info/fr_marunouchi.html


そして今度は、今から100年以上前に建てられた「三菱一号館」が2009年に当時と同じ姿で復元されたことを記念した建築記録誌に、マルノウチ本と同じ見開きパノラマ写真が掲載されています。


新建築2010年2月臨時増刊 三菱一号館 Double Context 1894-2009 誕生と復元の記録
http://bit.ly/d5JhkK

定価:¥3,200(本体¥3,048) 170頁
297mm x 221mm

このように、壮大な空間のミクロからマクロまで、あらゆる角度に於いて計算されている建築物の記録には、パノラマ写真はまたとないアーカイブ手法であると言えるでしょう。
以前より新建築社はそのオフィシャルサイトにて、多くの建造物のパノラマVRコンテンツを掲載してきました。業界情報の最先端に位置する企業が、このような新しい手法をどんどん取り入れ、膨大な情報を余すこと無くアーカイブするその力には、敬意を表するに値します。

元々パノラマVR技術は、建築建造物とは非常に親和性の高い筈なのですが、真っ先に取り入れたものの、IT側のインフラとソリューションが業界の必要十分条件に満たしていなかったことから即刻飽きられてしまった、という悲しい過去があります。
ようやく今になって日の目をみている感もあるパノラマVRコンテンツですので、ココでもう一度目を向け、さらに新しい技術技法を以てして、新しい建築建造物情報アーカイブの手法を模索してはいかがでしょうか?

既に書店に並んでいると思いますので、ぜひ手に取ってみてください。
もしくは、下記アマゾンでの購入も可能です。


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