GigaPan EpicシリーズにPro版が登場
ここんとこ多忙と体調不良で、更新が滞っていて申し訳なかったです。やっと復調してきたので、ボチボチ再開します。
ギガピクセルパノラマが最近巷を賑わせてますが、使用しているデバイスは意外と入手も簡単で、要は、撮影時の忍耐とスティッチ時のCPUパワーの問題だけで(ちょっとしたTipsもありますが)、誰でも簡単に作ることが出来たりもします。
それに必要なのが、モータードライブの回転マウント。2°とか3°、果ては1.5°とかいうとんでもないステップ角でちょっとずつ回すには、人力じゃぁ誤差が多くてキツすぎます。
このブログでも幾つか紹介してきましたが、恐らくコレが決定版になるのではないかと思われる、素晴らしいデバイスが登場しました。
ギガピクセル(10億ピクセル)もの巨大なパノラマ画像を生成し、共有する為に生まれたソリューション「GigaPan」。
このGigaPanの核になるモーターマウントが「Gigapan Epic Imager」です。
■ Gigapan Systems Online - Introducing the Gigapan Epic Imager
http://gigapansystems.com/
ボクもファーストモデルの第2次βテスターに当選し、実際に使っているのはご存知かと思います。その取扱の簡単さは、いかにもパノラマ特化型デバイスと言ったところでしょうか。しかもシャッターが電子式ではなく、非常に原始的な原理で動いてるのも、かなり興味深いところです。
さて、そんなGigaPanイメージャーの新しいラインナップが登場しました。
その名も「GigaPan Epic Pro」。そう、待望のDSLRに完全対応したプロフェッショナル機です。

■ Gigapan Systems Online - GigaPan EPIC Pro Product Page($895.00)
http://gigapansystems.com/gigapan-epic-pro.html
巨大な筐体もさることながら、一番大きなポイントは、ケーブルレリーズに対応したことでしょうか?これによりシャッターのタイムラグが関係なくなり、カメラの意図したシャッターのタイミングで撮影することが出来ます。
さらに、下記の写真のように、NPPの調整がしやすいスライドマウントにはクイックシューにも対応していて、頻繁にカメラを取り外すことが多いプロカメラマンの要望を多く取り入れた仕様となっているようです。

そして驚くべきはその価格。
星座追跡用のカメラマウントで安価なものはありましたが、パノラマ撮影に特化したモーターマウントでこの価格は、ボクの記憶の限りでは見当たりません。
これでGigaPanイメージャーシリーズは、ひととおり出揃った感がありますね。
- GigaPan Epic : $349.00(小型軽量のGigaPanイメージャー。小型コンデジ専用。)
- GigaPan Epic 100 : $449.00(Epicを一回り大きくして、高機能コンデジも装着可能に)
- GigaPan Epic Pro : $895.00(レリーズコントロールを可能にしたDSLR対応版)
実は先日、久しぶりにGigaPanイメージャーを引っ張り出してきて、桜の撮影の準備でもしようと思っていたところでした。
(最近はMotionVRが面白くて、こっちにまで手が回ってなかったんですよねぇ)
それに加えてこのニュース!ちょっとタイミング良すぎですね。
この機会に、GigaPanイメージャーの液晶パネルのチュートリアルでもしようかな、と思いついたりしました。
皆さんのご希望があれば、やっちゃいます。どうでしょう...要る?
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